有線イヤホンのおすすめ5選を紹介する

有線イヤホンのおすすめ5選を紹介する

好きなものにはとことんこだわる派、どうも、病んでる人こと青海ゆうきです。

本と音楽のブログを書いてるぐらいですから音楽を聴くための道具も勿論こだわっております。道具というのはイヤホン、ヘッドホン、スピーカーなどのオーディオ機器・周辺機ですね。

とくにイヤホンは家でも外でも音楽を聴くための大事な相棒ですのでじっくり選びます。しかし、私は高級イヤホンをばんばん買えるほどのお金はない!ということで今回は5000円前後で買えるおすすめの有線イヤホンを紹介いたします。

イヤホンは有線と無線(Bluetoothイヤホンとかワイヤレスイヤホンを呼びますね)がありますが、同じ値段で良い音をということになれば有線のほうが有利です。無線にも勿論良いところはたくさんあるのですが、これはまた別の記事で書きます。




イヤホン選びで気を付けること

イヤホン選びにおいて音質は勿論重要ですが、これは数値で見てもわかりづらいですし、音楽ジャンルごとに向き不向きがあります。高音質ランキングとかよくありますけど、ランキング上位のほうが自分にとっても良いかどうかは別だと思います。

ぐ〇ナビで1位のお店の食べ物を100人が食べて100人全員が1位だとは思いませんよね。統計なので当たり前ですが・・・。物を選ぶというのは自分の好みというのが一番重要です。

重視する音域を把握する

自分がよく聴く音楽のジャンルは何かを考えてそれに合ったものを選ぶ、これが理想のイヤホンに出会える一番の近道その1です。例えばロックやクラブミュージックをよく聴く人は低音がよく鳴るもの、クラシックやインストゥルメンタルであれば高音が響くもの、という風にジャンルでどの音域を重視するかを決めます。

じゃあ高音ボーカルのロックだとどうなるの?
→高音と言ってもオペラとかでない限り、中音域ぐらいなので低音~中音域が得意なイヤホンでOkです。

その2はジャンルにこだわらずに、自分の好きなバランスを見極めることです。その1を否定するようなことを書きますが、ロックが好きな人の中にも、低音が響きすぎるのは嫌いな人もいますし、音楽ジャンルの特性と自分の好みが必ず一致するわけではありません。

レビューとかで、ロック好きにおすすめ!と書かれているイヤホンを複数試したけどいまいちピンとこない人はジャンルの特性と自分の好みのバランスが離れている可能性があります。このタイプの人は自分の好きなバランスを探すしかありません。

イコライザーがある音楽再生機やスマホで音楽を聴いている人は、イコライザーの設定を変えて同じ音楽で低音強めと高音強めのバージョンで聴き比べてみてください。(かなり大げさに変えてみてください)

これで自分が低音強めが好みなのか、それとも高音強めが好みなのかがわかります。どっちもぱっとしなかったら平均的にバランスが良いものが好きだということです。

でも正直ここまでするのは面倒ですよね。一番いいのは試聴することです。ただ家電量販店では種類が限られているので、田舎の人は辛いところです(私も含め)

ストレート(I字)とL字プラグ

L字プラグは断線しにくい、という台詞に踊らされていませんか?それ、間違ってますよ。

プラグとケーブルの接続部分が一番断線しやすい部分なのですが、L字プラグはプラグに対して垂直にケーブルが伸びているので、横方向の力には強いのですが、縦方向の力には弱いです。例えばポケットにスマホを入れて音楽を聴く場合、L字プラグだと下の絵のようになります。

L字プラグ

絵が下手で申し訳ありませんが、わかっていただけたでしょうか。この状態だとL字プラグはかなり断線しやすい状態になっています。ポケットに入れて音楽を聴く時にはストレートプラグのほうが断線しにくいのです。

逆にベッドに転がって寝ながら音楽を聴く時にはL字プラグのほうが良いと言えます。

よく断線してイヤホンをしょっちゅう壊す人はプラグの種類を考えたほうがいいかもしれません。

最新にこだわらない

イヤホンに限ったことではありませんが、最新のものが常に一番良いわけではありません。1つ前の型のほうが良い場合も多々あります。もし欲しいと思うイヤホンがある場合は、前の型も見てみましょう。最新のものと何が違うのかを比べて、大して変わっていない(マイナーチェンジ)か、前の型のほうが評価が高ければ考えたほうがいいですね。

最近はハイレゾ対応のイヤフォンも多いですが、再生機のほうもハイレゾに対応していないと意味がありません。もっと言えば曲自体もハイレゾ音源でないと意味がありません。ハイレゾ対応=高音質ではないので気をつけましょう。

有線イヤホンのおすすめ5選

今回は3000円~5000円台で買えるおすすめの有線イヤホンを5個紹介します。今まであまりこだわりなく見た目だけでイヤホンを選んでいた人、壊れてしまって買い替えようと思っている人は是非参考にしてください。

SHE9720 Philips

1つ前の型の「SHE9710」がマツコの知らない世界で紹介されたのが2013年(マツコの知らない世界ってそんな前からやってたんかと驚いた
)。番組で紹介されるとイヤホン専門店に問い合わせが殺到し、品切れ続出となりましたがその後継機が「SHE9720」です。

番組で紹介されたのも人気の理由の1つですが、とにかくこのイヤホンはバランスが良い。低音は強すぎず、くっきりとビートを刻むし、中音域も埋もれずにクリアに聴こえます。

実はこれの後継機で「SHE9730」というハイレゾ対応イヤホンが出ているのですが、私は9720の方が好きです。元々バランスの良いイヤホンが9730は悪い方にバランスを取りすぎてのっぺりと薄い感じになってしまったという印象でした。ハイレゾにこだわらないのであれば絶対に9720をおすすめします。

 

ロゴがこういう風に見えるのもオシャレだなぁと思います。イヤホンをしまうケースもついています。ただ元々ついているイヤピースがあまり良くありません。遮音性が低くて外の音が入ってきます。なのでイヤピースは別のものにしたほうがいいですね。私が愛用しているイヤーピースはSonyのハイブリッドイヤーピースです。

 

final E2000

デザインの美しさに惹かれて購入したfinal E2000。アルミ削り出しのボディでとても高級感があります。イヤホン本体がとても小さく重さで外れるといったこともないのですが、タッチノイズ軽減のためのイヤーフックが付属しています。これをつけると更に安定感が増します。

バランスのとれた音質で、聴き疲れしないので音楽をずっと聴いていたくなります。強調する音域をあえてつくらないことで自然な音でかつ臨場感の溢れるサウンドになっています。

イヤーピースにもこだわっていて、イヤホン本体につける内側の部分と、耳に当たる外側の部分で材質が違います。内側は固く、外側は柔らかいです。しかも5種類も入っているのでサイズが合わないということもほぼありません。

 

これで5000円を切るというのは本当にすごいです。後継機にE3000がありますがこちらは5000円を少し超えてしまいます。E2000よりも高音域に響きがあってどちらかと言えばクラシック向きかな?という印象です。クラシックや女性ボーカル好きの人にはE3000もおすすめです。

 

SHURE SE112

有名イヤホンメーカーSHUREのイヤホンです。SHUREのイヤホンと言えば最低でも1万を超えるので低価格の部類に入ります。音のバランスが良く、どの音域も落ち着いています。これが魅力だ!という派手さはないものの、欠点がなくコスパはかなり良いです。

とくに遮音性に優れていて、耳栓がわりになるぐらい外の音が聞こえません。遮音性が高いとそれだけ音楽に没頭できます。爆音にしたら多分耳が死にます。

見た目がどんぐりのような形で色的にも地味なので、オシャレかと言われたら微妙なところですが「SHUREのイヤホン使ってるなんて通だな」と思われるかもしれません。

 

耳にケーブルを引っ掛けて上からイヤホンを装着する通称「SHURE掛け」もできるように作られています(ロゴはSHURE掛けを前提としているのか逆向きに印字されていますね。

ZERO AUDIO CARBO MEZZO

これまで紹介してきたイヤホンはバランスの良い優等生タイプでしたが、CARBO MEZZOは個性溢れる異端児タイプです。ZERO AUDIOのイヤホンは独特な響き方をしていて、はまる人はどっぷりはまる感じですね。にも関わらず嫌味がなく聴きやすいです。

低音重視のイヤホンで低音の重厚感がたまらなく心地良いです。深みと広がりのある低音が音楽にメリハリをつけてくれるのと同時に聴いている人に高揚感をもたらしてくれます。

低音ってこんなに気持ち良い響きをするんだ!と驚かされます。

 

ただ少し遮音性が低いかなぁという感じがします。ぱっとしなかったらイヤーピースを交換してみてください。このイヤホンに限ったことではありませんが、イヤホンはエージングと言って音を鳴らすことで徐々に本来出すことのできる音質になっていきます。

CARBO MEZZOはエージングの効果が感じやすかったので、もし最初の印象があまり良くなかった人は30時間ぐらい鳴らしてから再度聴いてみてください。(普通の音量で音楽をかけているだけでOKです)

Pioneer SE-CH5T

有名オーディオメーカーのパイオニアのイヤホンです。埋もれない中音域と引き締まった低音のバランスのとれたイヤホンですが、音が弾んでいる印象です。バランス型ではちょっと物足りないけど、音域特化したものは嫌だ、という人には向いていると思います。

 

まとめ

この記事でおすすめしたイヤホンはどれもコスパが良くて、この値段でこんな良い音質のイヤホンがあるのかと驚かされたものばかりです。1万以上するイヤホンよりもいいんじゃないのかと思うようなものばかりです。

finalシリーズとZERO AUDIOのCARBOシリーズは私の愛用イヤホンで特におすすめです。是非イヤホン買い替えの参考にしてみてください。

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