【保存版】「鬱小説」暗い、救いがない、重い、病む、小説をまとめてみた

 

どうも、青海ゆうきです。かなーり久しぶりの投稿です。

 

長い冬が終わりそろそろ桜の咲く頃。

春は物事を新しく始める季節だ。

学生は入学、進学、そして卒業した方は社会人となる。

こういうときに読む本と言えば何が思い浮かぶだろう。

新しい教科書に載っている文豪たちの名作か、はたまた社会人としてうまくやるためのビジネス書か。

春らしいほのぼのとした恋愛小説なんかも多く読まれるかもしれない。

 

 

が、しかし!!

 

 

僕が読みたいのはいつの時代もいつの季節のいつの日も暗くて重くて苦しくて病んでしまう小説だけなのだ。

 

そこで僕なんかより遥かに本をたくさん読んでいるであろうツイッターのフォロワーさんたちにおすすめを紹介してもらうことにした。

 

 

 

 

 

リツイートやいいねをお願いした効果もありどんどんコメントがついて、今現在で140を超える作品を紹介してもらえた。(協力してくださった方に感謝)

 

この140作品が今後僕が読んでいく本となるのだが、その前にわかりやすいように一覧を作ることにした。

 

返信コメントの中にも、このツイートの返信欄が参考になるという声もあり、鬱小説に興味がある方とも共有したいと思う。

 

 

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暗く、重い、救いのない鬱小説一覧(国内の小説)

 

赤文字の作品は複数人からおすすめいただいた本

 

吉田知子  「無明長夜」

中原昌也  「あらゆる場所に花束が」

沼田まほかる「アミダサマ」

皆川博子  「死の泉」

佐藤青南  「ある少女にまつわる殺人の告白」

真梨幸子  「殺人鬼フジコの衝動」 

辻村深月  「盲目的な恋と友情」

遠藤周作  「海と毒薬」

芥川龍之介 「地獄変」

      「或阿呆の一生」

      「歯車」

      「河童」

山田宗樹  「嫌われ松子の一生」

松本清張  「憎悪の依頼」〜絵はがきの少女〜

         「砂の器」

土屋隆夫  「不安な産声」

島崎藤村  「新生」

葉真中顕  「ブラック・ドッグ」

相場英雄  「震える牛」

恩田陸   「Q&A」

新井素子  「ハッピー・バースディ」

綾辻行人  「十角館の殺人」

      「時計館の殺人」

      「人形館の殺人」

      「最後の記憶」

貫井徳郎  「愚行録」

      「慟哭」

      「我が心の底の光」

友成純一  「狂鬼降臨」

      「ストーカーズ」 

江戸川乱歩 「盲獣」

新堂冬樹  「吐きたいほど愛してる。」 

      「殺し合う家族」

大石圭   「湘南人肉医」 

遠藤徹   「姉飼」

貴志祐介  「黒い家」

黒史郎   「ミスミソウ」

宮部みゆき 「火車」

村上龍   「愛と幻想のファシズム」

三浦しをん 「光」

中村文則  「悪意の手記」

      「遮光」

      「教団X」

重松清   「疾走」

夏目漱石  「こころ」

羽田圭介  「黒冷水」

吉村達也  「初恋」

一路晃司  「お初の繭」

車谷長吉  「鹽壺の匙」

東野圭吾  「殺人の門」

      「さまよう刃」

      「片想い」

大沢在昌  「氷の森」

太宰治   「駆け込み訴え」

      「斜陽」

      「人間失格」

山川方夫  「夏の葬列」

葉山嘉樹  「セメント樽の中の手紙」

山田悠介  「スイッチを押すとき」

佐野徹夜  「さよなら世界の終わり」

山崎豊子  「沈まぬ太陽」

天童荒太  「永遠の仔」

誉田哲也  「ケモノの城」

姫野カオルコ「彼女は頭が悪いから」

遠野遥   「破局」

北村薫   「盤上の敵」

島本理生  「生まれる森」

      「ナラタージュ」

ますいさくら「傷つかずになんて生きられない」

辻村深月  「水底フェスタ」

米澤穂信  「ボトルネック」

乙一    「失われる物語」 

      「GOTH」

石田衣良  「北斗 ある殺人者の回心」

木崎みつ子       「コンジュジ」

古市憲寿  「奈落」

桐野夏生  「残虐記」

京極夏彦  「姑獲鳥の夏」

      「死ねばいいのに」

三島由紀夫 「憂国」

      「金閣寺」

カズオイシグロ「わたしを離さないで」

筒井康隆  「霊長類 南へ」

金沢信明  「王様ゲーム」

平山夢明  「他人事」

豊田正義  「消された一家」

渡辺哲夫  「死と狂気」

橋本紡   「リバーズ・エンド」

宮本輝   「避暑地の猫」

早見和真  「イノセントデイズ」

中山七里  「ネメシスの使者」

友成純一  「獣儀式 狂鬼降臨」

馳星周   「漂流街」

道尾秀介  「向日葵の咲かない夏」

櫛木理宇  「殺人依存症」

つげ義春  「ゲンセンカン主人」

飴村行   「厠の怪」 〜糜爛性の楽園〜

夢野久作  「ドグラマグラ」

山寺 香            「誰も僕を見ていない」

梁 石日     「闇の子供たち」

石井 光太    「鬼畜の家」

沼田まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち」

野坂昭如  「骨餓身峠死人葛」

 

 

僕が気になる小説(国内)

 

 

まず赤文字の複数の方からおすすめいただいた本は優先的に読みたいと思っている。

とくに一番多かった「殺人鬼フジコの衝動」は最優先だ。

11歳のときに起こった一家惨殺事件のただ1人の生き残りフジコが殺人鬼となり死刑となる一生を描いた物語らしい。

 

 

 

次に重松清の「疾走」。重松清と言えば「流星ワゴン」「とんび」「せんせい」と家族愛だったり少年の成長を描いた本が印象深く、鬱小説というカテゴリーで出てくるのは以外だった。

「疾走」を検索すると「疾走 救いがない」と候補が出るぐらいなので非常に楽しみだ。

 

 

 

 

他には「青の炎」がかなり読みやすく別の作品も読んでみたかった貴志祐介の「黒い家」、有名すぎるが読んだことがなかった宮部みゆきの「火車」、も優先的に読もうと思っている。

 

 

暗く、重い、救いのない鬱小説一覧(海外の小説)

 

ジャック・ケッチャム 

「隣の家の少女」

 「オンリーチャイルド」

アゴタ・クリストフ  

「悪童日記」

サラ・ウォーターズ  

「半身」

ピエール・ルメートル 

「悲しみのイレーヌ」

 「死のドレスを花婿に」

ヴィクトル・ユーゴー 

「ノートルダム・ド・パリ」

マンディアルグ 

「城の中のイギリス人」

マルキ・ド・サド   

「ソドム百二十日」

「悪徳の栄え」

G.アポリネール   

「一万一千の鞭」 

P.レアージュ   

「O嬢の物語」

スタインベック  

「20日鼠と人間」

テネシー・ウィリアムズ

「ガラスの動物園」

アルベール・カミュ  

「異邦人」

イマヌエル・カント  

「純粋理性批判」

ジュール・ルナール  

「にんじん」

デイブ・ペルザー   

「it(それ)と呼ばれた子」

フランツ・カフカ     

  「城」 

 「審判」

 「変身」 

セリーヌ                     

  「夜の果てへの旅」

  「なしくずしの死」

ジョージ・オーウェル 

「一九八四年」

ハリイ・ハリスン     

「人間がいっぱい」

ロバート・カレン  

「子供たちは森に消えた」

スティーブン・キング 

「死のロングウォーク」

エミール・ゾラ       

「居酒屋」

ブライアン・エヴンソン

「遁走状態」

「ウインド・アイ」

ソポクレース         

「オイディプス王」

コーマック・マッカーシー

「越境」

アガサ・クリスティ   

 「春にして君を離れ」

トレーシー バレット   

「緋色の皇女アンナ」

トマス・ハーディ       

「日陰者ジュード」

エドワードゴーリー     

「おぞましい二人」(絵本)

 

 

僕が気になる小説(海外)

 

 

まずはピエール・ルメートル「悲しみのイレーヌ」。カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ三部作の第一作目で二作目の「その女アレックス」は名前だけは知っている作品だ。

 

小説に模倣した連続作人の犯人を追うサスペンス、ということだがレビューを見ているとなんだか小説の構造がトリッキーだとかなんとか・・・。

 

もし「悲しみのイレーヌ」が面白かったら他の二作も読んでみようと思う。

 

 

 

 

次に気になるのがエミール・ゾラ「居酒屋」。実はこの本「読書垢のフォロワーさんが選ぶ2018年に読んで良かった本」という記事の最後に僕の友人から勧めてもらった本だ。

 

 

早く読め!!

 

 

とまず自分に言いたい。三年も経ってまだ読んでいないなんてがっかりだよ、自分に。

友人の紹介文と自然主義文学については上記のリンクから見てもらいたい。

ただちに読みます、ただちに。

 

 

 

 

おまけ

 

このおすすめいただいた本の一覧表をもっと見やすくしたページを作ったので必要な方は使っていただきたい。

パソコンの方はそのままで、スマホの方はページに飛んだらスマホのブラウザの設定でPC表示にしていただくと文字は小さいが見やすくはなると思う。

ツイッターにもこのページのスクショを貼っておくのでよかったらどうぞ。

 

コメント、いいね、リツイートしてくださった方々、本当にありがとうございました。

 

この本たちを読破するのか、それとも精神的ダメージを負って僕がくたばるのか、どちらになるかが楽しみだ。

 

紹介していただいた本の一覧表

 

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