「MUCC」のおすすめ曲5選-絶望編-

「MUCC」のおすすめ曲5選-絶望編-

一番好きなバンドは?と聞かれたら迷うことなく「MUCC」と言います、病んでる人こと青海ゆうきです。

MUCCの曲を初めて聴いたのは17歳の時でした。そのころはまだMUCCではなくムックだったなぁと一人懐かしんでおります。音楽を扱うブログとしては紹介しないわけにはいきません。




MUCCについて

1997年の結成の4人組ロックバンド。結成当初は白い肌に目の周りの黒くする化粧で曲調からもビジュアル系バンドとして分類されていましたが現在はロックバンドとして日本だけでなく世界で活躍しています。海外アーティストの来日公演時にはオープニングアクトを務めるなど海外アーティストとの繋がりも深いです。

MUCCの魅力は何と言っても文学的な歌詞と昭和の歌謡曲のようなメロディーです。そんな懐かしいメロディーにロックやメタルの要素が加わった曲が多いです。

初期の曲は人間の負の感情や社会風刺をテーマにした痛々しく重々しい曲が多いですが次第にバラードなども増えていき、最近ではエレクトロニカを取り入れたりダンスミュージックのような曲も出しています。

しかしどんなテイストの曲を出してもMCUUらしさは消えることがなく、ビジュアル系によくあるメジャーデビューしたらマイナー調の曲を一切作らなくなってポップな曲ばかりになった!ということもありません。ちなみにバンド名はムックからMUCCと表記が変わっています。

本日開催『MUCC 2018 Birthday Circuit ~全員強制杉並 -cover PARADE MUCCを添えて-~』インスタライブにて急遽生配信決定!

MUCCさん(@mucc_official)がシェアした投稿 –

おすすめの曲-絶望編-

MUCCのおすすめしたい曲はたくさんあります。今回は絶望編ということで、聴いたら心が重くなるような絶望的な曲を紹介したいと思います。

空虚な部屋

2006年4月に発売されたムックの6thアルバム「6」に収録されている曲です。美しい旋律のAメロからデスボイスを挟みサビへと移ります。Aメロの高音のハモリが不安を助長させています。

ボーカル達瑯の歌声の魅力が詰まった一曲です。デスボイスもただ音を歪ませているだけではなく、感情が入っていて心にダイレクトに訴えかける叫びの声です。タイトルの通り空虚な部屋で孤独を叫び嘆いている歌詞です。

激しい★★★★☆
静か ★☆☆☆☆
ポップ★☆☆☆☆
暗い ★★★★★
切ない★★★☆☆

病んでる度85%

 

CD売ってる店が少なすぎ!ビジュアル系あるあるですね。

誰も居ない家

2004年9月に発売されたムックの4thアルバム「朽木の灯」(くちきのとう)に収録されている曲です。イントロから不穏な空気が漂うこの曲はギターがボーカルの後で奇妙な音を出しています。サビへの移行部分に裏拍で鳴るギターが一瞬ドキっとさせてくれます。

誰も居ない家へと帰る少年の憂鬱な感情を歌っています。ムックの曲は人が本来享受すべき愛をもらえずに孤独に嘆くといった歌詞が多いですがその少年版といった感じです。

誰も居ない部屋の不気味さと少年の孤独が合わさりゾクゾクします。さっき紹介した空虚な部屋と曲の感じが似ています。どちらかが好きな人はもう片方も好きなはずです。

激しい★★★★☆
静か ★☆☆☆☆
ポップ★☆☆☆☆
暗い ★★★★★
切ない★★★☆☆

病んでる度85%

 

朽木の塔

誰も居ない家と同じアルバム「朽木の灯」の一番最後に収録されている曲です。スローテンポでAメロの部分ではギターのアルペジオが物悲しさを出しています。2006年の武道館公演で、ライブでこの曲をやるのは最後だと封印されたこともありファンの中では伝説的な曲です。

このアルバムは「朽木の塔」にすべてが詰まっています。ゲロ吐きそうになりながらやってたんで。

ムック大特集、インタヴュー後半 | BARKS 2004年9月3日更新(最終閲覧日2018年8月27日)よりhttps://www.barks.jp/news/?id=1000002451

と達瑯が語っている通り、収録時間11分の大作は達瑯でしか歌い上げることのできない素晴らしい作品になっています。難しいメロディーは一切ありませんが、とにかく表現力の高さに脱帽せざるを得ません。

シャウトの中にも表現の幅があり、まるで映画を観ているような没入感を味わうことができます。MUCCの曲の中で1、2を争う私のおすすめ曲です。こんな風に叫んでみたい・・・。

激しい★★★☆☆
静か ★★☆☆☆
ポップ★☆☆☆☆
暗い ★★★★★
切ない★★★★☆

病んでる度95%

 


スポンサードリンク

我、在ルベキ場所

2003年5月に発売された、ムックのメジャーデビューシングルです。2003年9月発売のアルバム「是空」(ぜくう)に新しいアウトロが追加されたアルバムバージョン、2007年6月に発売されたベストアルバム「BEST OF MUCC」にリマスタリングされ収録されています。

自分の居場所、存在価値や救いを求める歌詞でこれぞムックと言える代表曲でもあります。サビ前までは早口でメロディの上下も少ないのですがサビは突き刺さるようなベースと壮大なボーカルラインが印象的です。

激しい★★★★☆
静か ★☆☆☆☆
ポップ★★☆☆☆
暗い ★★★★★
切ない★★☆☆☆

病んでる度80%

 

絶望

2002年9月に発売されたアルバム「葬ラ謳(ほむらうた)」に収録されている曲。2007年6月に発売されたベストアルバム「WORST OF MUCC」にも収録されています。とにかく絶望だということをひたすら歌っています。

聴いている人を絶望させるというよりは、絶望して発狂した人の歌です。ムックの曲で絶望編なのに何で絶望が入ってないんだと夢烏(ムッカー)さんに言われてしまわないようにきちんと入れましたよ(冗談です)

激しい★★★★☆
静か ★☆☆☆☆
ポップ★★★☆☆
暗い ★★★★☆
切ない★☆☆☆☆

病んでる度75%

 

まとめ

ムックの曲は初期~6枚目のアルバムまでが暗く重い曲が多いですがその中でも特におすすめなのは4枚目のアルバム「朽木の灯」です。ただ暗いだけでなくわかりやすいメロディーと完成されたと言ってもいい達瑯の歌声が堪能できます。是非聴いてみてください。

我、在ルベキ場所が収録された「Best of Mucc」と絶望が収録された「WORST OF MUCC」はベストアルバムなのでMUCCの曲を聴いたことのない人にはおすすめのアルバムです。レンタルショップでもたまに見かけることがあるのでチェックしてみてください。

音楽カテゴリの最新記事