【保存版】落ち込んだ時に読みたいおすすめの本をまとめてみた

落ち込んだ時、貴方はどういう本を手にとりたいだろうか。心温まる物語、偉人やアニメ・漫画の名言集、とことん落ち込むための重たい作品。Twitterの読書垢さんが選ぶおすすめの本を紹介する。
音楽

L’Arc~en~Cielの苦しくなるほど切ない名曲5選を紹介

みなさんお久しぶり。青海ゆうきです。 ここ最近、またラルクの曲をよく聴くようになった。 ラルクは小学生の時から大好きで、今も活動している貴重なバンド。 国民的ア

辻村深月「盲目的な恋と友情」をレビュー&考察。文章から読み解く2人の女性の闇

「盲目的な恋と友情」はタイトル通り、恋と友情に盲目的になる2人の女性の話だ。一人称視点で描かれているため、それぞれの心情にリアリティがある。この記事はあえて最後の場面については触れていない。。是非最後まで読んで、何故そうなったのかを考える時にこの記事を参考にしてもらえば幸いである。

羽田圭介「黒冷水」のレビューと感想。ストーキング兄弟の陰湿な喧嘩がどう展開していくのか

4時間ノンストップで読み続けたほどこの本は面白かった。ということで今回は羽田圭介さんの「黒冷水」のレビューと感想を書いていこうと思う。「黒冷水」は鬱小説の1つとしてTwitterのフォロワーさんから薦めてもらった本だ。今回はなるべくネタバレのない記事を書こうと思う。

米澤穂信「ボトルネック」のレビュー&考察。タイトルの意味を知った時に受けた衝撃とは?

今回は米澤穂信さんの力作「ボトルネック」のレビューと考察だ。米澤穂信さんと言えば、古典部シリーズがアニメ化されたことで一躍有名になった「氷菓」の作者。初期はとくに青春ミステリーの作品が多く、文体が読みやすいことから若い人にも人気のある作家さんだ。

フランツ・カフカ「変身」のレビュー&考察。後味が悪くモヤモヤする不条理のお話

カフカの名作「変身」の考察と解釈。不条理文学とされるこの作品で主人公グレーゴルが虫になってしまった理由とは一体何であるのか。グレーゴル、妹、両親の関係から「変身」に隠された本当の物語を紐解きます。

【保存版】「鬱小説」暗い、救いがない、重い、病む、小説をまとめてみた

鬱小説とは、重く暗い読んでいると病みそうな小説のこと。痛みを抱えてさらなる痛みを知ろう。ファロワーさんから紹介していただいた約140作の救いがない鬱小説を紹介する。読み切るのが先か、精神崩壊するのが先か。
オーディオ

2000円以下で買える!有線イヤホンのおすすめ5選を紹介する。予備の購入も気軽にできるコスパ抜群のイヤホン

良い音を楽しみたいというのは誰もがイヤホンに抱く希望だが音楽を気軽に楽しみたいという人も多いと思う。高いイヤホンはなくしたり壊れたりするのを気にして気軽に使いづらい。万が一紛失したり故障しても手軽に2本目を買いたい(予備として持っておきたい)という人のために今回は、2000円以下で買える有線イヤホンのおすすめ5選を紹介する。

【保存版】読書垢のフォロワーさんが選ぶ2019年に読んで良かった本をまとめてみた

読書垢のフォロワーさんが選ぶ2019年に読んで良かったおすすめ本を紹介する。読書家の人が最終的にたどり着くのは洋書説が浮上しつつある。日本の文学は勿論素晴らしのだが、より視野を広げたいとなれば海外の本に行き着くのは当然のことなのかもしれない。

貴志祐介「青の炎」をレビュー。悲しく切ない17歳の完全犯罪。青春と混沌が交わる倒叙ミステリーの傑作

嵐・二宮和也と松浦亜弥主演の映画「青の炎」の原作小説のレビュー。キャッチコピーの17歳の完全犯罪とは一体どういうことなのか、倒叙ミステリーの傑作とも言える本書のレビューをネタバレ少なめで書いています。

読書好きさん必見!! フォロワーさん3500人突破企画について

前回好評だった企画の第二弾として「読書垢のフォロワーさんが選ぶ2019年に読んで良かった本」の記事の作成を始めようと思う。既存のフォロワーさん、企画に乗っかってみたい人、本好きとして何かしてみたいという人、色んな人からの応募を楽しみにしている。
音楽

DEZERTのグロかっこいいおすすめ曲5選を紹介。独特の世界観と気持ち悪さが癖になる

グロテスクな一面もあるが血がべったりまとわりつくようなサイコホラー的なグロさではなく、哲学的要素が入ったサイコミステリー的なグロさのDEZERT。ラウドやメタル要素もあり、どこか懐かしさも感じるグロかっこいい曲を僕なりの解釈をまじえながら紹介していくので是非読んでいただきたい。
音楽

椎名林檎の「和」を感じるおすすめ曲10選を紹介。この曲なしに林檎さんは語れない

東京オリンピック開会式の演出メンバーの1人として選ばれたのが僕の大好きな歌手・椎名林檎。演出メンバーに選ばれた最大の理由は、和風な曲を多くリリースしているからだと推測する。ただ和風なだけではなく彼女の曲にはどことなく闇がある。今回は「和」と「闇」に重点をおいた椎名林檎のおすすめ曲を10曲紹介する。
音楽

【シド】インディーズ時代のおすすめの名曲10選を紹介。歌謡曲風メロディーが懐かしさを覚える

シドって昔はこんな曲を歌ってたんだ!と思うようなインディーズ時代のおすすめ曲を10曲ピックアップした。今のシドとは全く雰囲気の違う曲ばかりだがとにかく名曲が多く、とくに失恋や片思いの曲が多いので、失恋ソングを探している人にもおすすめしたい。
音楽

ガゼットの古き良きおすすめの名曲10選を紹介する。聴きやすい曲多数!あの有名CMソングも

ガゼットは2002年に結成した5人組ビジュアル系バンド。バンド名はカセットテープ(デモテープ)のような古き良き物を今に伝えるという意味が込められている。今回は2002年〜2009年の間の曲の中からおすすめの10曲を紹介する。この頃の曲はキャッチーなメロディーとわかりやすいバンドサウンドで、シャウトはほとんど使っておらずとても聴きやすいものが多いのが特徴だ。

【保存版】落ち込んだ時に読みたいおすすめの本をまとめてみた

落ち込んだ時、貴方はどういう本を手にとりたいだろうか。心温まる物語、偉人やアニメ・漫画の名言集、とことん落ち込むための重たい作品。Twitterの読書垢さんが選ぶおすすめの本を紹介する。

辻村深月「盲目的な恋と友情」をレビュー&考察。文章から読み解く2人の女性の闇

「盲目的な恋と友情」はタイトル通り、恋と友情に盲目的になる2人の女性の話だ。一人称視点で描かれているため、それぞれの心情にリアリティがある。この記事はあえて最後の場面については触れていない。。是非最後まで読んで、何故そうなったのかを考える時にこの記事を参考にしてもらえば幸いである。

羽田圭介「黒冷水」のレビューと感想。ストーキング兄弟の陰湿な喧嘩がどう展開していくのか

4時間ノンストップで読み続けたほどこの本は面白かった。ということで今回は羽田圭介さんの「黒冷水」のレビューと感想を書いていこうと思う。「黒冷水」は鬱小説の1つとしてTwitterのフォロワーさんから薦めてもらった本だ。今回はなるべくネタバレのない記事を書こうと思う。

米澤穂信「ボトルネック」のレビュー&考察。タイトルの意味を知った時に受けた衝撃とは?

今回は米澤穂信さんの力作「ボトルネック」のレビューと考察だ。米澤穂信さんと言えば、古典部シリーズがアニメ化されたことで一躍有名になった「氷菓」の作者。初期はとくに青春ミステリーの作品が多く、文体が読みやすいことから若い人にも人気のある作家さんだ。

フランツ・カフカ「変身」のレビュー&考察。後味が悪くモヤモヤする不条理のお話

カフカの名作「変身」の考察と解釈。不条理文学とされるこの作品で主人公グレーゴルが虫になってしまった理由とは一体何であるのか。グレーゴル、妹、両親の関係から「変身」に隠された本当の物語を紐解きます。

【保存版】「鬱小説」暗い、救いがない、重い、病む、小説をまとめてみた

鬱小説とは、重く暗い読んでいると病みそうな小説のこと。痛みを抱えてさらなる痛みを知ろう。ファロワーさんから紹介していただいた約140作の救いがない鬱小説を紹介する。読み切るのが先か、精神崩壊するのが先か。

【保存版】読書垢のフォロワーさんが選ぶ2019年に読んで良かった本をまとめてみた

読書垢のフォロワーさんが選ぶ2019年に読んで良かったおすすめ本を紹介する。読書家の人が最終的にたどり着くのは洋書説が浮上しつつある。日本の文学は勿論素晴らしのだが、より視野を広げたいとなれば海外の本に行き着くのは当然のことなのかもしれない。

貴志祐介「青の炎」をレビュー。悲しく切ない17歳の完全犯罪。青春と混沌が交わる倒叙ミステリーの傑作

嵐・二宮和也と松浦亜弥主演の映画「青の炎」の原作小説のレビュー。キャッチコピーの17歳の完全犯罪とは一体どういうことなのか、倒叙ミステリーの傑作とも言える本書のレビューをネタバレ少なめで書いています。

読書好きさん必見!! フォロワーさん3500人突破企画について

前回好評だった企画の第二弾として「読書垢のフォロワーさんが選ぶ2019年に読んで良かった本」の記事の作成を始めようと思う。既存のフォロワーさん、企画に乗っかってみたい人、本好きとして何かしてみたいという人、色んな人からの応募を楽しみにしている。

多島斗志之「症例A」をレビュー。障害が治るというのはどこからなのか、まずは病名を特定しないと始まらない

多島斗志之さんの小説「症例A」をレビュー。「境界性パーソナリティー障害」と「解離性同一性障害」について、「パーソナリティー障害」全般について、考えたことや僕の体験を書いています。

小説「ラプラスの魔女」をレビュー。遺伝は絶対なのかというテーマはこの小説にも潜んでいた

東野圭吾作家デビュー30周年記念作品「ラプラスの魔女」。人は未来がわかるとどうなるのか。実在した人物ピエール=シモン・ラプラスの「ラプラスの悪魔」を元にした作品。このファンタジックなミステリー作品をレビュー&考察する。

【保存版】読書垢のフォロワーさんが選ぶ2018年に読んで良かった本をまとめてみた。

Twitterの読書垢さんに聞いた、2018年に読んで良かったおすすめの本のまとめ記事。話題の作品から文学史に残る名著まで幅広くご紹介いただいた。今後読む本の参考にしていただけばと思う。

【加賀恭一郎シリーズ小説】東野圭吾「卒業」のレビュー。友達とは何なのかを考えさせられる一冊

東野圭吾さんの加賀恭一郎シリーズ第一作目「卒業」をレビュー。東野圭吾さんの作品の中でもトリックが難解だということだけでなく友達について考えさせられる作品。加賀恭一郎の学生時代の話なのでシリーズを読んだことのある人は是非この一作目も読んでもらいたい。

Twitterフォロワーさん3000人突破企画についてのお知らせ

フォロワーさん3000人企画は無理にフォロワー数を増やすのではなく、今いるフォロワーさんにとって価値のある記事を書く、ということでスタートした。既存のフォロワーさん、企画に乗っかってみたい人、本好きとして何かしてみたいという人、色んな人からの応募を楽しみにしている。

小説「去年の冬、きみと別れ」をレビュー。芥川龍之介「地獄変」がモチーフのミステリー小説。

中村文則さんの小説「去年の冬、きみと別れ」をレビューする。芸術を生み出す人とそれを受け取る人、どちらかに分かれるだけで人間は芸術から逃れることはできないのではないだろうか。奇怪な登場人物と叙述トリックと用いた文章を楽しみながら秋の夜長のお供にしてみてほしい。
音楽

L’Arc~en~Cielの苦しくなるほど切ない名曲5選を紹介

みなさんお久しぶり。青海ゆうきです。 ここ最近、またラルクの曲をよく聴くようになった。 ラルクは小学生の時から大好きで、今も活動している貴重なバンド。 国民的ア
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2000円以下で買える!有線イヤホンのおすすめ5選を紹介する。予備の購入も気軽にできるコスパ抜群のイヤホン

良い音を楽しみたいというのは誰もがイヤホンに抱く希望だが音楽を気軽に楽しみたいという人も多いと思う。高いイヤホンはなくしたり壊れたりするのを気にして気軽に使いづらい。万が一紛失したり故障しても手軽に2本目を買いたい(予備として持っておきたい)という人のために今回は、2000円以下で買える有線イヤホンのおすすめ5選を紹介する。
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DEZERTのグロかっこいいおすすめ曲5選を紹介。独特の世界観と気持ち悪さが癖になる

グロテスクな一面もあるが血がべったりまとわりつくようなサイコホラー的なグロさではなく、哲学的要素が入ったサイコミステリー的なグロさのDEZERT。ラウドやメタル要素もあり、どこか懐かしさも感じるグロかっこいい曲を僕なりの解釈をまじえながら紹介していくので是非読んでいただきたい。
音楽

椎名林檎の「和」を感じるおすすめ曲10選を紹介。この曲なしに林檎さんは語れない

東京オリンピック開会式の演出メンバーの1人として選ばれたのが僕の大好きな歌手・椎名林檎。演出メンバーに選ばれた最大の理由は、和風な曲を多くリリースしているからだと推測する。ただ和風なだけではなく彼女の曲にはどことなく闇がある。今回は「和」と「闇」に重点をおいた椎名林檎のおすすめ曲を10曲紹介する。
音楽

【シド】インディーズ時代のおすすめの名曲10選を紹介。歌謡曲風メロディーが懐かしさを覚える

シドって昔はこんな曲を歌ってたんだ!と思うようなインディーズ時代のおすすめ曲を10曲ピックアップした。今のシドとは全く雰囲気の違う曲ばかりだがとにかく名曲が多く、とくに失恋や片思いの曲が多いので、失恋ソングを探している人にもおすすめしたい。
音楽

ガゼットの古き良きおすすめの名曲10選を紹介する。聴きやすい曲多数!あの有名CMソングも

ガゼットは2002年に結成した5人組ビジュアル系バンド。バンド名はカセットテープ(デモテープ)のような古き良き物を今に伝えるという意味が込められている。今回は2002年〜2009年の間の曲の中からおすすめの10曲を紹介する。この頃の曲はキャッチーなメロディーとわかりやすいバンドサウンドで、シャウトはほとんど使っておらずとても聴きやすいものが多いのが特徴だ。
音楽

Acid Black Cherryのダークなおすすめ曲10選を紹介する

皆さんは、この人の歌声が好き!というアーティストはいるだろうか?今回は歌声がとても魅力的なJanne Da Arcのボーカルyasuのソロプロジェクト「Acid Black Cherry」のダークでかっこいいおすすめ曲10選を紹介する。
音楽

Coccoの病んでるおすすめ曲10選を紹介する。美しくも病的な名曲たちに酔いしれる

女性の純粋な気持ちや心の奥底からこみ上げるダークな感情をストレートかつ詩的に歌いあげる沖縄県出身のCocco。彼女の曲の中でも特に病んでいると思う曲を10曲紹介する。Coccoという歌手について知れば知るほど曲の意味がわかってくる。
音楽

LIPHLICH(リフリッチ)のおすすめ曲10選とおすすめアルバムを紹介する。

独特の世界観で物語の中に迷いこんでしまったかのような錯覚に陥る音楽を奏でるLIPHLICH(リフリッチ)。今回はそんなLIPHLICH(リフリッチ)のおすすめ曲10曲のレビューとおすすめアルバムを紹介。どこか懐かしさを感じるメロディーとゴシック・クラシックな要素のあるロックを堪能してもらいたい。
音楽

MALICE MIZERのおすすめ曲10選を紹介する。ボーカルGACKT時代の名曲たち。

MALICE MIZERの曲は中世ヨーロッパを感じさせるゴシックでクラシカルな曲が多く、ビジュアル系というくくりだけでは彼らのことを表すことはできず、マリスはマリスという一つのジャンルとして存在していると言っても良いだろう。そんなマリス2期の曲からおすすめの10曲を紹介する。
音楽

MUCC「壊れたピアノとリビングデッド」の全曲レビュー。ピアノサウンドを加えたMUCCの新境地

コンセプトアルバムとしては「T.R.E.N.D.Y. -Paradise from 1997-」から約3年半ぶりで、前回のアルバム「脈拍」からは約2年ぶりになるMUCCのアルバム「壊れたピアノとリビングデッド」の全曲レビューをしました。
音楽

「壊れたピアノとリビングデッド」MUCCの新アルバム発売前情報

2019年2月13日にMUCCの新アルバム「壊れたピアノとリビングデッド」が発売される。アルバムとしては前回の「脈拍」から約2年ぶりで待ちに待った新作!そんな「壊れピリ」の発売前の情報をまとめた。
音楽

DIR EN GREYの初心者必見、聴きやすいおすすめ曲5選。デスボやシャウトが苦手な人へ

世界的に活躍するビジュアル系バンド、DIR EN GREY。しかし聴いたことがない人も多いだろう。シャウトや激しい曲はちょっと苦手、という人のために初心者でも聴きやすいおすすめ曲を5曲紹介する。これを聴けばDIR EN GREYのことが好きになるはずだ。
音楽

DADAROMAのおすすめ曲とアルバムを紹介。切なさと痛みを叫ぶよしあつの歌声が心に刺さる

DADAROMAのよしあつは声がとっても個性的で素敵。シドみたいに高音にのびがあってビブラートからフレーズの終わりにフォールをかける歌い方が特徴的だ。そんなDADAROMAのおすすめ曲を曲のレビューと歌詞の解釈と一緒に紹介する。
音楽

大佑と黒の隠者達「漆黒の光」を全曲レビュー。V系の隠れた名盤。とにかく探して聴いてみるべき一枚

元蜉蝣の大佑が生前までレコーディングしていた曲や、未収録の音源を大佑と深く関わりのあったアーティストたちがカバーして作られたのが「漆黒の光」というアルバムだ。このアルバムは蜉蝣の曲に匹敵するほど良い曲が多い。そんな「漆黒の光」のレビューをする。